第九幕:第六十五番〜第六十六番札所、
第四十九番〜第五十三番札所の巻


第九回巡礼の概要
・ 2007年4月7日〜2007年4月8日で、第六十六番札所から第六十五番札所、第四十九番札所から第五十三番札所までをまわりました。
・ 参加者は指導者 難波さん、坪井さん、横見さん、犬飼さん、小林さん
     スカウト 太田、豊島由、佐藤、豊島徹、ベンチャー加藤
・ 7日は豊島徹、ベンチャー加藤、難波さん、坪井さん、犬飼さんの五人で巡礼。
・ 8日に太田、豊島由、佐藤、横見さん、小林さんと合流し、にぎやかに巡礼。


1日目
岡山発6:00→ 第六十六〜六十五番札所→ 松山野外活動センター
2日目
松山野外活動センター発→ 第四十九〜五十三番札所→ 道後温泉→ 岡山着
太田 好美


4/7(土)

 

四月七日
この日はとても早く起きることができた。しかし急いで吉備公民館に向かった…。今日から二日間お遍路のキャンプ。 遅れる訳には行かなかった。
車で二時間ぐらい移動しようやく瀬戸大橋が見え四国に来たんだなと思った。まずは雲辺寺。その名の通り雲の上にあるようだった。しかし残念な事にこの日は天気が悪くしっかりと確認をすることはできなかった。
次に三角寺に行くことになり頑張って歩いた。途中行き過ぎて遠回りになったことも。しかし何とかハイペースに付いて行き、到着した時はやっぱり嬉しかった。
夜。タイ飯はとても美味しかった。その後は火をたき団欒して就寝。
今回はかなり辛かった。だが、同時にとても良い経験 になった。これからもこの二日間の経験を生かして頑張っていきたいと思った。
追伸
やっぱり無理はしない方がいいと思った。
加藤 遼



 

4/8(日)
二日目の朝です。突然ですが問題です。次の電話でのやり取りを聞いて、ある人物に起こったことを答えてください。
N波さん「なんであんたがでるん?」
相手「(何を言ってるかはわからないけど大きい声)」
N波さん「はははははははははははは。年じゃのう」
分かったでしょうか?
難しい!と思われる方にヒントを差し上げます。
電話の相手は小林母です。

さて、日記に戻ります。今回利用したキャンプ場はとても設備の整った公営の施設で、巨大なファイヤー場(屋根があるので雨天でも大丈夫、照明や音響も使用可能)やダイニングシェルターと名づけられた屋根つきのテーブルといすの群れ(屋根はシェルターの名に恥じぬぐらい立派過ぎるものだと専門家の方が言っておられました)常設テントやコテージなど金のかけすぎではないかと思われる豪華さでした。そのおかげでテントも夜露に濡れることなく清清しい朝を迎えることができました。恐らくN波さんの撮った告発写真が掲載されるはずです。
その後一枚十何万円のソーラーパネルが何十枚も並ぶ道を通って49番であり、後発隊との合流地点でもある浄土寺へと向かいました。
合流した後発隊のメンバーは横見さん・小林さん・豊島姉・太田さん・佐藤さんの五人でした。ではここで先ほどの問題の答えです。小林さんが携帯電話を家に忘れてきたのです。そしてそれをあのN波さんが一番に知ってしまったために会うなり散々からかわれていました。昨年パンツを忘れてそれから今に至るまでイジられ続けている私は新しくできた仲間をほくそ笑みながらも温かい目で見ていました。
因みに浄土寺のことはその一件があったからかほとんど覚えていません。
確か鐘が鳴らせなかったような・・・・・・・・・・・・
豊島 徹也




49から50番までの道のりは平坦で歩きやすく、気候もポカポカと暖かく快適でした。お参りを済ませて下りてくると地元のおばさんたちからお接待をうけました。お茶とお菓子、てぬぐいまで戴き、なんだかお遍路ってすごいなぁと改めて思いました。
51番ではお遍路に行った日が偶然にもお釈迦様の誕生日で、甘茶というものを初めて頂きました。なんとも不思議な味がしましたがなかなかおいしかったです。とまぁお接待いっぱいのお遍路でした♪
豊島 由希恵


花祭りでにぎわう石手寺をあとにし、数時間も前からうるさく鳴いていた腹の虫君によくがんばったとご褒美です。ぃやっほぅ〜〜い♪
門前に合ったおうどんやさん、梁がむき出しになった天井やでっかい木の机などがよい感じ、きれいな古民家風内装・・・お出汁のきいたおうどんに舌鼓をうって、よぉっ!!ポポン!!!ここでこのお店であった次のコースをめぐっての会話を再現・・・
「正規の順番(52→53)で行くと来た道を戻るようになるなあ」
「そうじゃなあ、さきに53番いって52番行ったら距離も短くなるなあ」
「ほんなら順番逆にまわったほうが早く温泉は入れるんじゃねん」
「そうじゃそうじゃー」
とこんな感じに急遽順番を変えてまわることに。ここでのなにげないやりとりが後に影響することになるなんて・・・


さてうどん屋さんを出発してしばらく街中の用水路沿いをテクテク。所々に散る桜・・・日本人の心がうずく瞬間です。は〜るの〜うらら〜の〜すぅみぃだぁがわ〜♪左手に、おぉ!松山城。
ここでおやつタイム到来!!伴走の坪井さん、犬飼さんのはからいで円すいや円柱、板状のハーゲンダッツをありがたく頂き、疲れも吹っ飛び〜〜☆いざ進めや進め!、さらに先へ。
この辺からだんだん迷走を極めるローバー隊。なにしろ遍路道を外れてフロンティア、道案内なしの逆まわりです。見知らぬ土地でもやっぱり地元のおばあちゃんは頼りになるなあ!通りがかりのおばあちゃん、澱みなくすらすらと教えてくださった道案内にほっとしました。謝謝!!!
地元の方の助けをいただき、何とか無事に53番札所円明寺に到着は午後三時すぎ。残りあと一つじゃあ〜・・・道案内にあらためて感謝つのる道のりでございましたとさ☆
太田 好美



 

「あと一つ!あと一つ!!」と逸る気持ちを抑えつつ今回最後の第52番札所へ。多少の逆うちマジックにひっかかりながらも歩くこと30分。立派な門構えを越えたらまさかの坂でございます。最後の最後でこりゃないだろう・・・
途中、納経を先に済ませ、のぼり坂と階段をあがり到着ーーー!!!着きましたぜ、大将!足の裏が痛ーいのよ〜〜。なんか薄くなった感じ。
全てのお参りを終え、車に乗り込みもう頭の中は道後温泉!!

 

流石の道後温泉です、なんてったってあの「千と千尋の神隠し」のモデルになったとろこだもの!風格あります、オーラがあります。料金表で階級を悩んだ挙句入浴のみの一人大人400円で。
そら、浴槽でダーイブ!!疲れが一気に吹っ飛びマス。癒される〜
温泉欲が満たされたら次は食欲だ!商店街の隅にあるお好み焼き屋へ!うまうま(^ー^)
そして、お土産を購入した一行は坊ちゃんにさよならし帰岡。夜の高速と浜田省吾の「もうひとつの土曜日」(小林さんの車内にありました)がなんてマッチするんでしょう。ちょっとうるるときてしまったよ…
そんなこんなで9時過ぎ着。それぞれの自宅へと帰って行きましたとさ。皆様お疲れ様でした。指導者の方々有難う御座いました。ベンチャー隊の加藤君も有難う御座いました。またの参加をお待ちしてます。
はい、今回の締めくくりは佐藤がお送りしました。
次回は史上初の同月に2回遍路、なんと4月29日に決定! 間髪入れずに行きまっせ〜!どなた様も奮ってご参加下さい。一緒に楽しみましょう〜♪
佐藤 道子





会計報告
収入 参加費(両日) 5,000円×5
参加費(1日) 4,500円×5
合計
25,000円
22,500円
47,500円
支出 食費
交通費
ガソリン代
駐車場代
サイト代
温泉代
合計
4,297円
24,050円
13,237円
400円
400円
5,800円
48,184円
納経料・朱印代
×7寺分
 
500円
3,500円
この費用は予算から出ます。
残金 47,500円48,184円−684円
赤字はローバー隊費より、持ち出します。
お寺での費用は一寺500円でした。





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